なぜこのタイミングで消費税のニュースが流れたんだろう
■はじめに
Twitter見てたら驚きましたね。トレンドに消費税が入ってて。
節約勢としてはとても気になるワードです。
■トレンドのもととなったニュース
を読んでみると
1.コロナで国の借金が増えた
2.2021/1/18に菅総理が施政方針演説を行った
3.その際に「国民に負担をお願いする政策」を匂わせた
4.森永卓郎氏曰く「税率を5%上げて消費税を15%にすれば5~6年で回収できます。財政再建を理由に大きく上げるつもりなのでしょう」。消費税増税の可能性。
ということのようです。なんだか、「3.」⇒「4.」で消費税15%と言い出す根拠が突然な気もします。また、1/18の演説が今更解釈されるのは遅すぎないかとも思います。何か意味のあるタイミングなのでしょうか。
結局、具体的な話ではありませんでしたが、(下記ニュースのように)もともと増税の可能性があったものが早まる可能性があるよって警告でしょうか。
■結局、暗い未来に震えるしかないのか。
路線変わらず節約を楽しむしかないですね。
これを機会に昨年の出費を計算しました。昨年の臨時出費も含めたら月平均15万円(消費税込)の支出でした。意外と出費大きいです。今後も同じだけ出費があると考えると、15%に増税した場合、ざっくり月7,000円弱の支出増です。
より気を引き締めなきゃなーという気持ちになりました。
最悪、スマホと車を手放して原付にすれば7,000円は減らせるかと。それでもダメなら家賃2万円くらいのところへ引っ越せば何とかなるでしょうか。PCはまだ手放したくないです。
あとこのツイートのセンスが欲しかった。
「消費税を、15%にします!」 pic.twitter.com/8frwHQ8Z62
— ⛩️失敗即位⛩️ (@sokuishippai) 2021年2月12日