規則正しい生活に縛られているので、スロースターターは辛い。熱中する人もつらい。
■はじめに
以前、このブログで「スマホをだらだら見てしまい、キリがない」的なことを書きました。(1)
これに似て、
「一度取り掛かると、あれもこれもとやってしまい、なかなか終わらない」
というのがあります。
例えば年末の大掃除、調べもの、読書(漫画はすぐに終わるけど)、勉強など。そういえば「勉強などの良い行い」もキリをつける考えがなかったな、と思ったのでメモとして残します。
■何が問題か
スマホはダメだけど、勉強なら良いことか?そんなことはありません。夢中になっているうちに夜更けとなった場合、結果次の日の活動に支障が出ます。スケジュールが緩い人であれば問題ないでしょうが、ほとんどの人は規則正しい時間に縛られているはずです。私も例外ではないです。
■対策はあるか
暫定対策としてタイマーを22時(仮)にセットして、この時間が来たら
・新しいことはしない
・別日のスケジュールを調整する
ということにすれば睡眠時間は確保できるかも。これで様子を見ようと思います。できれば。
スロースターターで、夢中になることは長く続けたい自分なので、この対策でつまらない生活となりそうですが、スマホをだらだら見るよりはマシですかね。
■気になること
私生活のタスクはこれで様子を見るとして、締切やノルマがあると時間で区切るのはどうすればよいでしょうか。
仕事であれば上司にタスク量を相談し調整できるかも。(理想論です。そんな素晴らしい上司を見たことないです。大抵は残業。深夜残業。持ち帰り残業。)また、自己研鑽のためであれば、なおさら、時間で区切るのではなく成果で判断したほうが良いとどこかで聞きました。(ソースは忘れました。)